2009年2月26日木曜日

自転車の贈り物

毎年両親が「クリスマスのために何がほしいか」と聞きますけど、たいてい何も考えられない。あまり新しい物がいらないから、どんな贈り物でも大丈夫と言う。でも、4年前のクリスマスに僕が何も言わなかったので、服やおかしをもらうと思ったけど、そのクリスマスの朝に起きて、贈り物を見に行く時新しい自転車が現れた。「すごいけど、もう自転車を持っている」と思ったけど、自転車と言っても僕のが古いし、ブレーキが一つしかなかった。クリスマスのあと大学に帰って、毎日この新しい自転車に乗って、すぐ大好きになった。「どうやってその古い自転車を使った?」と思って、幸せだった.でも、去年の秋、僕の大切な自転車がぬすまれてしまった。その後、兄の同じ自転車に乗ったけど、すぐそれもぬすまれた。あまりハッピーエンドの贈り物の話じゃないけど、その自転車をもらったばかりのころとてもうれしかった。

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